Importance of Experiment(II "Examples of Failed Experiment"(Niigata Section))

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  • 実験の重要さ(II 「物理実験失敗例」<新潟支部>)

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すべての物質には+に帯電している粒子(陽子)と-に帯電している粒子(電子)が含まれている。ということは,我々にとっては常識である。しかし,それは我々の常識であって生徒の常識ではない。この物質の構造は目で見ることができないため大変理解しがたい。実際1911年にラザフォードのα線散乱の実験で原子の構造がやっと(?)理解されたぐらいである。このことを生徒に実感してもらうために静電気を使った実験を行った。

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  • CRID
    1390282679491068672
  • NII Article ID
    110007491052
  • NII Book ID
    AN0021972X
  • DOI
    10.20653/pesj.49.5_493
  • ISSN
    24321028
    03856992
  • Text Lang
    ja
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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