明朝体ひらがな・力タカナ字形の計算機による生成
書誌事項
- タイトル別名
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- Computerized generation of high-quality MINCHOU hiragana and katakana fonts
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説明
デザイン上意味のある点でのデータを使って, スプライン補間で骨格を作り, 径と向きを調整した偏平八角形の筆触形態を逐次出力する方法により.フォント設計システムを試作した.入力単位は字枠の0.2%, 出力フォントのドット数, アスペクト比, 線幅, 太線対細線の線幅比は自由に変えられる.ひらがな, カタカナを試作し, 電算写植用として使用しうる品質のフォントを得た.実効データは1字当り約80バイトである.
収録刊行物
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- テレビジョン学会技術報告
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テレビジョン学会技術報告 8 (17), 19-24, 1984
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679496338816
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- NII論文ID
- 110003683083
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- ISSN
- 24330914
- 03864227
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可