書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Iterative Decoding Using Serially Concatenated PR Channels
- 縦続接続されたPRチャネルを用いた繰り返し復合の一検討
- ジュウゾク セツゾク サレタ PR チャネル オ モチイタ クリカエシフクゴウ ノ イチ ケントウ
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抄録
符号化率8/9, 16/17のRSC符号と縦続接続された各種ME^2PR4チャネルに対する繰り返し復号の性能評価を行った.10^<-4>の誤り率を達成するのに要する読み出し点の所要SN比を計算シミュレーションにより求め, 従来の16/17(0, 6/6)符号化E^2PR4ML方式と性能比較を行った.その結果, 繰り返し復号は, 従来方式に比べて良好な特性を示すことが明らかになった.また, 比較的低密度においては符号化率8/9の繰り返し復号が, 高密度では符号化率16/17の繰り返し復号が良好な特性を示すことが明らかとなった.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 24.33 (0), 7-12, 2000
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679500775808
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- NII論文ID
- 110003687804
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 5431125
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可