書誌事項
- タイトル別名
-
- Examination of Subject's Preference for Depth Presentation Position of Stereoscopic Vision
- 観察者が立体視で好む奥行き呈示位置の検討
- カンサツシャ ガ リッタイシ デ コノム オクユキ テイジ イチ ノ ケントウ
この論文をさがす
説明
この論文の目的は、観察者が好ましいと思う立体視画像の奥行き呈示位置を算出することである.我々は、本実験を行うために2種類の立体視ディスプレイを用意した。観察者の好む奥行き呈示位置を調整法で調べた。その結果、観察者が同一コンテンツを観察した場合における各ディスプレイの快適な奥行き呈示位置の算出ができた。個人差はあるものの,好みの奥行き呈示位置がディスプレイ画面より奥と手前でそれぞれ存在することが分かった.
収録刊行物
-
- 映像情報メディア学会技術報告
-
映像情報メディア学会技術報告 34.12 (0), 5-8, 2010
一般社団法人 映像情報メディア学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282679502967424
-
- NII論文ID
- 110007621911
-
- NII書誌ID
- AN1059086X
-
- ISSN
- 24241970
- 13426893
-
- NDL書誌ID
- 10643862
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可