[招待論文]マルチメディア時代のコンテンツ制作 : メタデータとコンテンツの有効活用(映像メディアおよび一般 インターネット, デジタル放送, マルチメディア, 三次元画像, 視覚と画質評価, ITS等)
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- 八木 伸行
- NHK放送技術研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Contents Production in Multimedia Era : Efficient use of Metadata and Contents
- 招待論文 マルチメディア時代のコンテンツ制作--メタデータとコンテンツの有効活用
- ショウタイ ロンブン マルチメディア ジダイ ノ コンテンツ セイサク メタデータ ト コンテンツ ノ ユウコウ カツヨウ
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抄録
本稿では,この多チャンネル・マルチメディア時代のコンテンツ制作の動向と展望について,メタデータとコンテンツの有効活用の観点から述べた.この中で,コンテンツの有効活用の鍵となるメタデータとファイルフォーマット関係のSMPTE規格. MPEG・7規格を取り上げ,概要を解説した.また,メタデータを効率的に蓄積し・活用しているシステム例として, DTPPとベアトスを紹介し,合わせコンテンツをマルチユースしている例も紹介した.最後に,多メディア・マルチメディア時代にコンテンツを効率的に制作するためのフレームワークとして,マルチアウトプット番組制作を提案した.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 26.8 (0), 37-42, 2002
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679503490560
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- NII論文ID
- 110003671898
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 6122770
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可