光配線向け面発光レーザとファイバとの90°変換光結合(学生 / 若手技術者発表会および一般)

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タイトル別名
  • Optical Coupling to 90-degree Optical Path Conversion using a VCSEL and Fiber for Optical-Wiring
  • 光配線向け面発光レーザとファイバとの90°変換光結合
  • ヒカリ ハイセン ムケメン ハッコウ レーザ ト ファイバ ト ノ 90 ヘンカン ヒカリ ケツゴウ

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抄録

ボード間・チップ間を光接続するためのキーテクノロジーのひとつ「90°光路変換」を、ファイバの先端を45°に加工したミラー面で行い、面発光レーザ(VCSEL)との光結合を検討している。この光結合系では、ファイバのクラッド側面の曲率によって変換(レンズ効果)された光が45°に加工したミラー面に入射する。光線追跡法を用いてこのレンズ効果が結合効率やボード搭載時の位置ずれに対しどのように影響するか、コア・クラッドが矩形型の光導波路(端面45°)と比較し検討した。

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