電子ホログラフィ映像の拡大投影の検討 : 像サイズと視域の拡大に向けて(立体映像における人間工学的研究,及び立体映像技術一般)

  • 妹尾 孝憲
    情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所
  • 大友 明
    情報通信研究機構未来ICT研究所
  • 山本 健詞
    情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所
  • 大井 隆太朗
    情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所
  • 市橋 保之
    情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所
  • 栗田 泰一郎
    情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所

書誌事項

タイトル別名
  • Study on Enlargement of Electronic Holography Image by Projection : For Enlargement of 3D Image Size and Viewing-Zone-Angle
  • 電子ホログラフィ映像の拡大投影の検討 : 像サイズと視域の拡大に向けて
  • デンシ ホログラフィ エイゾウ ノ カクダイ トウエイ ノ ケントウ : ゾウ サイズ ト シイキ ノ カクダイ ニ ムケテ

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抄録

電子ホログラフィは,表示デバイスに光の波長程度の画素サイズが必要な為,大きな映像や広い視域の像再生が現在は困難である.像を拡大又は縮小投影する事により,像サイズ又は視域のいずれかを拡大可能であるが,他方が縮小される.本報告では,電子ホログラフィ映像を水中に拡散した微粒子に拡大投影することにより,像サイズと視域を拡大する方法を検討した結果を報告する.

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参考文献 (8)*注記

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