書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of Activeness and Head Motion on Stereoscopic Visual Fatigue
- 立体映像視聴時の視覚疲労における能動性と頭部運動の影響
- リッタイ エイゾウ シチョウジ ノ シカク ヒロウ ニ オケル ノウドウセイ ト トウブ ウンドウ ノ エイキョウ
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説明
立体映像視聴時の視覚疲労に関しては様々な研究が行われているが、映画のように受動的に視聴する条件が多く、ゲームのように能動的に視聴する場合の影響についてはよく分かっていない。そこで本研究では、能動的にゲームをプレイした場合と受動的にプレイ中の映像を視聴した場合で、2Dと3D時の視覚疲労を比較した。また、一般的な立体映像の問題として、頭部を動かしても運動視差が生じず形状や奥行きの歪みとして知覚されてしまう点がある。このことが頭部運動に影響し疲労の要因となっている可能性も考えられるため、視聴時の頭部運動についても計測を行った。実験の結果、能動的に視聴した際は受動的視聴時よりも視覚疲労が少なくなる傾向が示された。頭部運動に関しては、3D視聴時に横方向の頭部運動が増加する等の変化が見られ、視覚疲労との間に関連性があることが明らかとなった。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 37.12 (0), 17-20, 2013
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679505544704
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- NII論文ID
- 110009604232
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 024384736
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可