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- 久世 直洋
- 旭化成エレクトロニクス(株)研究開発センター化合物半導体開発部
書誌事項
- タイトル別名
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- Uucooled InSb photovoltaic InSb Infrared sensors and their applications
- 非冷却InSb系量子型赤外線センサとその応用
- ヒレイキャク InSbケイ リョウシガタ セキガイセン センサ ト ソノ オウヨウ
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説明
赤外線センサは、人体検出、非接触温度計やガスセンサなど様々な用途に使われ、その応用は拡大してきている。その中で、著者グループでは、従来冷却しなければ使用できなかったInSb系量子型赤外線センサの薄膜構造に工夫を加えることで、室温動作を可能にし、小型・薄型で樹脂パッケージされた赤外線センサの実用化に成功した。本稿では、非冷却InSb系量子型赤外線センサとその応用について紹介したい。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 35.6 (0), 57-66, 2011
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679505972480
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- NII論文ID
- 110008514242
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 11011202
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可