書誌事項
- タイトル別名
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- A PWM CMOS image sensor using pinned photodiode
- 埋込フォトダイオードを用いたPWM画素読出し方式CMOSイメージセンサの検討
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説明
生体埋込型デバイスや環境モニタリングといったデバイスには低消費電力化が要求される。これまでにイメージセンサの低消費電力化のためにPWM (Pulse Width Modulation)方式が考案されている。この手法では、画素信号をパルスの幅で表現することによってダイナミックレンジを保持したまま電源電圧を下げることができる。先行研究では3トランジスタ型画素構造でこの方式が研究されてきたが、暗所での高画質な撮影は困難であった。本研究ではPWM方式を埋込フォトダイオードを用いた4トランジスタ型画素に適用し、低電力化と高画質化を両立した方式の基礎的な検討を行った。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 38.20 (0), 5-7, 2014
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679506471168
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- NII論文ID
- 110009841723
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 025736726
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可