書誌事項
- タイトル別名
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- Design Guideline 2010 of R/C Beam-Column Joint using Mechanical Anchorages
- キカイシキ テッキン テイチャク コウホウ セッケイ シシン 2010ネン カイテイ ノ ガイヨウ
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抄録
本設計指針初版は,第三者機関の技術評価を取得した定着金物であれば,いずれの定着金物にも適用できることを基本とし,2006年1月に発刊された。機械式定着工法は,その前後より,超高層建物だけでなく,一般建物にも目覚しく普及するとともに,適用範囲の拡大を目的とし,鉄筋メーカー等の工法開発者によって開発研究が進められてきた。そのような状況の中,実務設計では,最上階柱梁接合部の横補強筋量が多くなるなど,初版の問題点も明らかになっている。以上の背景を踏まえ,機械式鉄筋定着工法設計指針(2010年改定)は,新しい実験的知見を反映して適用範囲を拡大し,技術基準解説書による設計との整合を図るなど,実務設計への対応性を高めている。本稿では,2010年改定版の改定内容の要点について紹介する。
収録刊行物
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- コンクリート工学
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コンクリート工学 48 (12), 12_3-12_8, 2010
公益社団法人 日本コンクリート工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679518721920
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- NII論文ID
- 10027125708
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- ISSN
- 21862753
- 03871061
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- NDL書誌ID
- 10925383
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可