書誌事項
- タイトル別名
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- Seismic Retrofit for Existing Low-Strength Concrete Buildings Using Framed Steel Brace System Concentrically Jointed with Post-Installed Anchors
- アト セコウ アンカー オ シュウチュウ ハイチ スル ワク ツキ テッコツ ブレース コウホウ ニ ヨル テイキョウド コンクリート ケンチクブツ ノ タイシン ホキョウ
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抄録
既存RC造建物の耐震補強において,内付けから外付けまで設計対応が可能なあと施工アンカーを集中配置する枠付鉄骨ブレース工法を開発し,学校建物を中心に補強設計を実施している。実設計の中では,コンクリートの圧縮強度が低強度(13.5N/mm2未満)の建物の補強や出窓を残したまま補強したいという要望が多い。本稿では,コンクリートが低強度の小学校校舎をモデルに,出窓の外側に鉄骨ブレースを設置するディテールとした外付け型の補強架構で補強した2層2スパンの架構試験体の水平加力実験について報告し,あと施工アンカーを集中配置する外付け型の枠付き鉄骨ブレース工法により当該建物の耐震補強設計が可能であることを示した。
収録刊行物
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- コンクリート工学
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コンクリート工学 51 (11), 883-889, 2013
公益社団法人 日本コンクリート工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679518828032
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- NII論文ID
- 10031197031
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC2cXjs1yis70%3D
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- ISSN
- 21862753
- 03871061
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- NDL書誌ID
- 024970478
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可