SAR (Society for Acupuncture Research)1) 2010年国際学会報告

書誌事項

タイトル別名
  • Report on the 2010 international conference of the society for acupuncture research translational research in acupuncture:Bridging science, practice &community
  • 国際部報告 SAR(Society for Acupuncture Research)2010年国際学会報告--鍼の世界におけるトランスレーショナルリサーチ:科学、臨床、コミュニティの橋渡し
  • コクサイブ ホウコク SAR Society for Acupuncture Research 2010ネン コクサイ ガッカイ ホウコク ハリ ノ セカイ ニ オケル トランスレーショナルリサーチ カガク リンショウ コミュニティ ノ ハシワタシ
  • 鍼の世界におけるトランスレーショナルリサーチ:科学, 臨床, コミュニティの橋渡し

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抄録

2010年3月19日から21日まで、 Society for Acupuncture Research (以後、 SAR) の2010年国際学会がアメリカ合衆国のノースカロライナ州チャペルヒルのシェラトンホテルで開催された。 18日にはワークショップも開催された。 <BR> この会議はSARとノースカロライナ大学医学部物理療法リハビリテーション学部の共催で行われた。 テーマは 「鍼の世界におけるトランスレーショナルリサーチ (Translational Research: 以後TR):科学、 臨床、 コミュニティの橋渡し」 で、 19の国と地域 {アメリカ (141名)、 韓国 (36名)、 中国 (16名)、 日本 (9名)、 イギリス (8名) など} から、 計238名の事前参加登録があった。 <BR> 鍼研究は、 これまで基礎科学研究が臨床研究や治療の現場にうまく活用されてこなかったという認識のもとに、 TRの実践を促す内容となっていた。

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