沖縄の米式住宅における再生の実態と居住者評価に関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on reutilization of the American-style housing in Okinawa
抄録
1950年代後半から1960年代にかけて,沖縄では基地の拡大に伴い外人住宅と呼ばれる米軍基地外の米軍軍人軍属用の民間賃貸の米式住宅が大量に建設された。しかし,本土復帰以降は基地縮小や基地内住居施設の拡充によって基地外の米式住宅の需要は激減し,その結果,住み手は地域住民へと変化した。本研究ではこのような米式住宅を対象として,地域への移行の過程に着目し,その成立と展開の歴史的経緯,非住居機能への転用,増改築を中心とする住宅再生,また居住者評価の諸相を明らかにした。
収録刊行物
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- 住宅総合研究財団研究年報
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住宅総合研究財団研究年報 28 (0), 191-202, 2002
一般財団法人 住総研
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679523151488
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- NII論文ID
- 130006730537
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- ISSN
- 24239879
- 09161864
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可