接着接合板における特異応力の強さを用いた接着強度の簡便な評価法について

  • 野田 尚昭
    九州工業大学大学院工学研究院機械知能工学研究系
  • 宮﨑 達二郎
    琉球大学工学部機械システム工学科
  • 内木場 卓巳
    九州工業大学大学院工学府機械知能工学専攻
  • 李 戎
    九州工業大学大学院工学府機械知能工学専攻
  • 佐野 義一
    九州工業大学大学院工学研究院機械知能工学研究系
  • 高瀬 康
    九州工業大学大学院工学研究院機械知能工学研究系

書誌事項

タイトル別名
  • Convenient Debonding Strength Evaluation Based on the Intensity of Singular Stress for Adhesive Joints
  • セッチャク セツゴウバン ニ オケル トクイ オウリョク ノ ツヨサ オ モチイタ セッチャク キョウド ノ カンベン ナ ヒョウカホウ ニ ツイテ
公開日
2014
資源種別
journal article
DOI
  • 10.5104/jiep.17.132
公開者
一般社団法人エレクトロニクス実装学会

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説明

本論文では,接着接合板が破壊に至る際の特異応力場の強さに注目し,接着接合板の強度が特異応力場の強さ一定として整理できることをまず確認した。次に,種々の接合界面の強度を統一的に評価するため,接合界面に仮想的な微小き裂を考えて,その界面き裂の応力拡大係数が一定条件で接着強度が整理できることを示した。さらに種々の応用を考えてどのような寸法の仮想き裂を考えればよいかを接着接合板の実験結果を基に考察した。その結果,仮想き裂の寸法に依存せず接着接合板の接着強度が簡便に評価できることが明らかとなった。

収録刊行物

被引用文献 (16)*注記

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参考文献 (7)*注記

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