ベンズイミダゾール系剤に負の交差耐性を示す薬剤を組み入れたキュウリ灰色かび病の防除体系と耐性菌の発生変動

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タイトル別名
  • Systematic control of cucumber gray mold by negatively cross resistant fungicides to benzimidazole and the occurrence of resistant Botrytis cinerea.

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宮崎県下で2か年にわたり農家ハウスを借りてキュウリ灰色かび病の防除試験を行った。ベンズイミダゾール系剤耐性菌が高率に存在する場合S-265水和剤の防除効果は高く実用性の高いことが確認された。しかしながら,S-265水和剤の連用によりベンズイミダゾール系剤に感受性,ジエトフェンカルブ剤に耐性を示す菌の発生が確認された。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282679543652096
  • NII論文ID
    130003636402
  • DOI
    10.4241/kyubyochu.35.37
  • ISSN
    18840035
    03856410
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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