書誌事項
- タイトル別名
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- The voice quality of children after being treated for glottic and subglottic stenosis
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説明
われわれは小児の声門および声門下狭窄症例の治療後の音声について検討を行った。いずれの症例も発声可能となったが、発声経験のあるものに比べ、ない症例では音声獲得までの期間を要する傾向にあった。また、喉頭截開を行った症例も音声獲得までの時間がかかる傾向を認めた。音声の質に関してはいずれも良好であった。
収録刊行物
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- 耳鼻と臨床
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耳鼻と臨床 55 (5), 205-209, 2009
耳鼻と臨床会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679548393856
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- NII論文ID
- 130004555401
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- ISSN
- 21851034
- 04477227
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可