書誌事項
- タイトル別名
-
- The treatment of infected walled-off necrosis: endoscopic approach
- 公開日
- 2014
- DOI
-
- 10.2958/suizo.29.210
- 公開者
- 一般社団法人 日本膵臓学会
この論文をさがす
説明
急性膵炎後のpancreatic pseudocyst(PPC)/walled-off necrosis(WON)は代表的な晩期合併症であり,感染等の有症状例はドレナージが必要となる.EUSガイド下ドレナージによる経消化管的内視鏡治療が普及しPPCに対して良好な治療成績が得られている.しかし,壊死組織を含むWONに関しては内視鏡的ネクロセクトミーを含めた侵襲的追加治療が必要となる症例も多い.専用の大口径金属ステントを用いる方法や追加内視鏡ドレナージテクニック,経皮的アプローチを追加するhybrid approach法が報告され,その進歩は著しく,ほとんどのWONに関しては内視鏡治療で治癒可能となってきた.しかし内視鏡治療に固執することなく,外科手術も考慮する広い視野でWONを治療していく姿勢が必要である.<br>
収録刊行物
-
- 膵臓
-
膵臓 29 (2), 210-222, 2014
一般社団法人 日本膵臓学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282679616567936
-
- NII論文ID
- 130004496068
-
- ISSN
- 18812805
- 09130071
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可