書誌事項
- タイトル別名
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- Kinematic Analysis of Screw Home Movement with Active Knee Extension in the Non-Weight Bearing Position
- ヒカジュウジ ノ シツ カンセツ ジドウ シンテン ウンドウ ニ オケル スクリュー ホーム ムーブメント ノ ドウタイ カイセキ
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説明
スクリューホームムーブメントの特性を明らかにするため,非荷重位での膝関節伸展運動をPoint Cluster法を用いた三次元動作解析により計測した。対象は20~65歳までの健常成人30名とした。その結果,19人の被験者は膝関節の伸展運動中に脛骨が外旋し,5人の被験者は終末伸展付近から脛骨が内旋し,6人の被験者は伸展運動中に脛骨が内旋していた。終末伸展付近から脛骨が内旋する被験者は女性が多く,全ての被験者がLaxity Test陽性という身体的特徴を有していた。また,膝関節伸展運動中の脛骨前方変位量も大きいという特徴も認められた。伸展運動中に脛骨が内旋する被験者は,40~60歳代の年齢の高い被験者であった。スクリューホームムーブメントは,靭帯の緊張や加齢変化によって影響を受けることが明らかとなった。<br>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 23 (1), 11-16, 2008
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679619898240
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- NII論文ID
- 130004432455
- 10024157457
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 9392374
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可