書誌事項
- タイトル別名
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- Research on the prisoners' motivation toward rehabilitation
- ジュケイシャ ノ ヘンカ エ ノ ドウキズケ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
<p>矯正施設において,更生に向けての動機づけを高めることは受刑者の処遇に重要な役割を果たす。また,動機づけを的確に把握することは,適切な処遇を実施したり,処遇効果を検証したりするのに有効である。本研究は,少年刑務所に収容されている男子受刑者を対象とし,変化の段階モデルを基にした更生への動機づけ尺度を作成し,内的一貫性及び妥当性を検討した。因子分析の結果からは,変化の段階モデルが部分的に受刑者に適応可能であることが示された。作成した尺度を基に,受刑者の更生への動機づけとそれに応じた処遇という観点から考察した。</p>
収録刊行物
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- 犯罪心理学研究
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犯罪心理学研究 51 (2), 11-21, 2014
日本犯罪心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679620838400
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- NII論文ID
- 130005874051
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- NII書誌ID
- AN00206218
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- ISSN
- 24242128
- 00177547
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- NDL書誌ID
- 025251248
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可