胸腰部屈曲位における立ち上がり動作の特徴

書誌事項

タイトル別名
  • Characteristics of Standing Up Motion with the Thoracolumbar Spine Flexed Investigated in Healthy Adults
  • 胸腰部屈曲位における立ち上がり動作の特徴 : 健常者における殿部離床時の検討
  • キョウ ヨウブ クッキョクイ ニ オケル タチアガリ ドウサ ノ トクチョウ : ケンジョウシャ ニ オケル デンブ リショウジ ノ ケントウ
  • ─健常者における殿部離床時の検討─
公開日
2016
DOI
  • 10.1589/rika.31.253
公開者
理学療法科学学会

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説明

〔目的〕高齢者の円背姿勢を再現した胸腰部屈曲位における立ち上がり動作での下肢の筋活動と関節角度の特徴を明らかにする.〔対象〕健常成人男性10名とした.〔方法〕胸腰部屈伸中間位,胸腰部20°屈曲位および胸腰部40°屈曲位の条件下で,表面筋電計とビデオカメラを用いて立ち上がり動作を実施し,下肢筋の平均振幅の相対値と活動順序,体幹前傾角度と下腿前傾角度を算出した.〔結果〕胸腰部屈伸中間位と比較し,胸腰部40°屈曲位では前脛骨筋の平均振幅の相対値と体幹前傾角度および下腿前傾角度が有意に増加した.また胸腰部40°屈曲位では,前脛骨筋が他の筋よりも有意に早く活動を開始した.〔結語〕胸腰部屈曲角度の違いは,前脛骨筋の筋活動と下腿前傾角度に影響を与えていると考えられた. <br>

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