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- 竹尾 晴久
- 協栄産業株式会社相模原工場電子事業部
書誌事項
- タイトル別名
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- Inspection of minute holes with a quasi-contact image sensor.
抄録
プリント配線板の高密度実装化に伴い, プリント配線板のパターンは微細化の一途をたどっている。それに伴い, 両面の導通穴も0.4φmm以下 (0.2~0.4mm) の小径穴あけ加工になりつつある。<BR>そのため, 穴あけ加工時のドリル欠損, 切り粉残りによる穴落ち, 穴ズマリ不良が従来の部品穴に比較し, 急増している。しかし損失を確保する上では, このような不良を改善することと同時に, 検出する必要があるが, このようなプリント配線板にあけられた小径穴は, もはや人間による目視では検査不可能な状況である。<BR>今回開発の自動穴ミス検査機は, 従来の縮小方式 (CCD使用) では, 検査に限界があった小径穴を, 密着型イメージセンサを応用し, 自動検査対応を可能にした。
収録刊行物
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- サーキットテクノロジ
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サーキットテクノロジ 3 (6), 354-358, 1988
一般社団法人 エレクトロニクス実装学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679635932160
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- NII論文ID
- 130004165046
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- ISSN
- 1884118X
- 09148299
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可