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- 粟屋 裕
- 徳山曹達株式会社研究部
書誌事項
- タイトル別名
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- アルカリ コウギョウ ニ オケル ビリョウ ノ ドウ ノ コウド テイリョウ
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説明
微量の銅の定量にはジチゾン法およびジエチルジチオカルバミン酸法(以下carbamate法と略す)が多く行われているが,工業分析法としては,安定性がよく,比較的妨害の少ないcarbamate法が適当であると考えられる1).アルカリ工業ではFe,Mn,Niのほか種々の重金属が微量存在することが考えられるので,隠蔽剤としてEDTAを添加することとした2).また試料を溶解,微酸性にしたとき,酸化しないと銅の抽出が不十分なことが見出されたので,アルカリの中和および酸化に硝酸を用いることとした.
収録刊行物
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- 分析化学
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分析化学 8 (11), 752-753, 1959
公益社団法人 日本分析化学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679637083008
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- NII論文ID
- 130000957476
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- NII書誌ID
- AN00222633
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- NDL書誌ID
- 9199721
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- ISSN
- 05251931
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可