肉用黒毛和種牛の生後10ヵ月間の骨成長
書誌事項
- タイトル別名
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- Epiphyseal Growth for 10 Months after Birth in Japanese Black Beef Cattle
- 肉用黒毛和種牛の生後10カ月間の骨成長
- ニクヨウ クロゲワシュ ウシ ノ セイゴ 10 カ ゲッカン ノ ホネ セイチ
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説明
鹿児島県産肉用黒毛和種牛の出生直後から10ヵ月齢まで1ヵ月ごとに橈骨, 尺骨遠位, 中手骨遠位, および踵骨隆起の骨端部位をX線撮影した. 骨計測 (12ヵ所) については橈骨遠位側面骨端線長が最も大きな伸長を示し, 中手骨遠位側面骨端核長の伸長程度が最も少なかった. 骨発育に関して雌雄差は認められなかった. 以上から, 牛では成長期の大きな体重増加とは対照的に, 骨発育の化骨標準像に関しては骨端部成長度が月齢により変動することが明らかとなり, 化骨標準像については馬とよく似た傾向を示したが, 発育速度は部位により馬とは異なっていた.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 48 (9), 641-645, 1995
公益社団法人 日本獣医師会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679684811776
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- NII論文ID
- 10018943275
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 3631222
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可