去勢牛の<I>Nocaraia</I> sp. による肝臓肉芽腫の1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Hepatic Granuloma due to <I>Nocardia</I> sp. in a Bullock
- 去勢牛のNocardia sp.による肝臓肉芽腫の1例
- キョセイ ウシ ノ Nocardia sp.ニヨル カンゾウ ニクゲシュ ノ
- A Case of Hepatic Granuloma due to Nocardia sp. in a Bullock
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抄録
と畜場搬入牛1例の肝臓横隔面に腫瘤 (径約2cm) が認められ, 表面は顆粒状で橙黄色を呈し, 内部は硬く密実であった. 病理組織学的には中心壊死巣の周囲を類上皮細胞, 多核巨細胞およびリンパ球が囲む肉芽腫があった. 石灰化をともなう壊死巣内には好塩基性の細い糸状物が認められ, グラム染色, 抗酸菌染色およびグロコット染色で陽性, 抗Nocaraia asteroides家兎血清による免疫染色で陽性であった.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 50 (8), 477-479, 1997
公益社団法人 日本獣医師会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679685246080
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- NII論文ID
- 10018950419
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 4294248
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可