書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Chlormadinone Acetate Treatment on Canine Prostatic Hyperplasia
- イヌ ノ ゼンリツセン ヒダイショウ ニ タイスル サクサン クロルマジノン
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抄録
犬の前立腺肥大症例に酢酸クロルマジノン (CMA) 錠剤を連続経口投与 (4例), あるいはインプラント剤を皮下移植 (5例) して治療効果を検討した. 連日経口投与 (1~2mg/kg/day) では血中CMAレベルは投与開始後急激に上昇して高濃度 (94~280ng/ml) を示したが, インプラント剤皮下移植 (約10mg/kg) では適量 (<10ng/ml) の血中レベルが約1年以上持続した. 投薬開始後約2~3週で投与全例の肥大前立腺は明らかに縮小し, 排尿困難は消失した. 投薬直後に, 血中コルチゾールおよびプロジェステロンの一時的低下がみられたが, 他のステロイドホルモンには特に変化はみられなかった.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 50 (12), 725-728, 1997
公益社団法人 日本獣医師会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679686222848
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- NII論文ID
- 130004051818
- 10018949898
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- COI
- 1:CAS:528:DyaK1cXmslKgsg%3D%3D
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 4381390
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可