メデトミジンを利用した犬の不動化処置時の心室性期外収縮における危険因子の多変量解析
書誌事項
- タイトル別名
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- Multivariate Analysis of Risk Factors for Ventricular Premature Contraction in Dogs After Immobilization with Medetomidine
- メデトミジン オ リヨウ シタ イヌ ノ フドウカ ショチジ ノ シンシツセイキ ガイ シュウシュク ニ オケル キケン インシ ノ タヘンリョウ カイセキ
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抄録
岐阜大学動物病院腫瘍科に来院し,検査や治療目的のためにメデトミジンを利用して不動化させた犬977頭に対し,心室性期外収縮(以下VPC)の発現率を回顧的に調査したところ,43頭(4.4%)において心電図上でVPCが認められた.さらにVPCのリスクファクターについて,併用薬剤,年齢,体重,性差,犬種及び心雑音の有無を多変量解析で分析した結果,ラブラドールレトリーバーとゴールデンレトリーバーがVPCに対して有意なリスクファクターを保有する犬種であった.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 66 (9), 630-632, 2013
公益社団法人 日本獣医師会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679687107328
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- NII論文ID
- 10031195046
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 024879300
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可