<I>Enterobacter cloacae</I>が分離された子牛の化膿性髄膜脳脊髄炎の1症例

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タイトル別名
  • Purulent Meningoencephalomyelitis with <I>Enterobacter cloacae</I> being Isolated in a Calf
  • Enterobacter cloacaeが分離された子牛の化膿性髄膜脳脊髄炎の1症例
  • Enterobacter cloacae ガ ブンリサレタ コウシ ノ カノウ
  • Purulent Meningoencephalomyelitis with Enterobacter cloacae being Isolated in a Calf

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説明

1986年8月, 10日齢のホルスタイン種の子牛が, 頚部および四肢を伸展, 強直して横臥し, 音に過敏に反応するなどの神経症状を呈した. 剖検所見では脳軟膜および頚部脊髄髄膜は著しく混濁, 肥厚し, 頚部硬膜下腔にはフィブリンの析出があり, 化膿性髄膜脳脊髄炎と診断され, 脳から純粋にEnterobacter cloacaeが分離された.

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