書誌事項

タイトル別名
  • Epidemiological Study of Tsutsugamushi Disease in Shimane Prefecture, Japan
  • 獣医公衆衛生・野生動物・環境保全関連部門 島根県におけるつつが虫病の疫学的検討
  • ジュウイ コウシュウ エイセイ ・ ヤセイ ドウブツ ・ カンキョウ ホゼン カンレン ブモン シマネケン ニ オケル ツツガムシビョウ ノ エキガクテキ ケントウ
公開日
2012
資源種別
journal article
DOI
  • 10.12935/jvma.65.535
公開者
公益社団法人 日本獣医師会

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説明

島根県におけるつつが虫病の病原体調査を臨床検体及び野鼠検体を用いて行った.血清抗体価による感染種推定で患者25名中23名(92%)でOrientia tsutsugamushi 血清型Karpの感染が考えられた.また患者の臨床検体からOrientia tsutsugamushi シークエンス型としてKarp 型のサブタイプであるJapanese Karp type 2(JP-2),Gilliam 型のサブタイプであるJapanese Gilliam(JG)及び韓国で報告のあるOrientia tsutsugamushi Yeo-joo が見出された.Orientia tsutsugamushi Karp 型JP-2及びGilliam 型JGは県内で捕獲されたアカネズミ(Apodemus speciosus)からも検出されたことから,アカネズミがこれら病原体の自然界における維持に関与していることが推察された.

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