書誌事項
- タイトル別名
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- THE DEVELOPMENT OF A SERPULID WORM, HYDROIDES EZOENSIS (ANNELIDA, POLYCHAETA)
- エゾカサネカンザシHydroides ezoensis(多毛綱)の発生について〔英文〕
- エゾカサネカンザシ Hydroides ezoensis タモウコウ ノ ハッ
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説明
エゾカサネカンザシの生活史の中で,浮遊幼生の形態変化と定着後の変態・成長についての知見を報告する。幼生は人工受精により得られ, Dunaliellaを餌として室内(20℃)で飼育された。浮遊幼生の形態はH. elegansやH. norvegicaについての知見と比較して大きな差は認められなかった。幼生は定着後7〜10日(受精後15〜20日)で鰓糸や殼蓋原基を備えた幼虫となった。定着後約4ヵ月で殆んどすべての幼虫が二重の殼蓋を備え,平均管長は24.5mmに達した。
収録刊行物
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- 動物分類学会誌
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動物分類学会誌 20 (0), 7-12, 1981
日本動物分類学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679691010432
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- NII論文ID
- 110002339198
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- NII書誌ID
- AN00166758
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- ISSN
- 2189728X
- 02870223
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- NDL書誌ID
- 2317929
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可