書誌事項
- タイトル別名
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- SYNAPOMORPHY PRINCIPLE IN VIEW OF COPHENETIC CORRELATION COEFFICIENT, EVOLUTIONARY PARSIMONY AND CONVENTIONAL TAXONOMY
- 共表現相関係数,進化検約説,および慣習的分類学よりみた子孫形質共有説〔英文〕
- キョウヒョウゲン ソウカン ケイスウ シンカ ケン ヤク セツ オヨビ カンシ
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抄録
ショウジョウバエ科を材料としてHENNIGの子孫形質共有説の有意性を,共表現相関係数,進化倹約説,および慣習的分類学の見地から検討した。その結果,近似性分析においてHENNIG説を導入する程度の高い連合係数を用いるほど,上記見地から有意性の高い樹状図が得られることを知った。
収録刊行物
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- 動物分類学会誌
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動物分類学会誌 20 (0), 39-46, 1981
日本動物分類学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679691015680
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- NII論文ID
- 110002339203
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- NII書誌ID
- AN00166758
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- ISSN
- 2189728X
- 02870223
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- NDL書誌ID
- 2317931
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可