脊髄の硬膜内髄外に脂肪腫が発生した犬の1手術例
書誌事項
- タイトル別名
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- A Surgical Case of Intradural Extramedullary Lipoma in a Dog
- セキズイ ノ コウマク ナイズイガイ ニ シボウ シュ ガ ハッセイ シタ イヌ ノ 1 シュジュツレイ
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抄録
9歳齢の雄犬が, 慢性進行性の後肢の不全麻痺を主訴に来院した。MRI検査により, 第12胸椎部の右側硬膜内髄外の腫瘤を確認し, 右側片側椎弓切除術により腫瘤を摘出した。腫瘤は病理組織学的検査で脂肪腫と診断された。術後の経過は良好であり, 手術3週間後には異常が認められなくなった。24ヵ月を経過した時点でも, 再発や転移を示唆する臨床症状は認められていない。
収録刊行物
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- 獣医麻酔外科学雑誌
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獣医麻酔外科学雑誌 35 (1), 13-17, 2004
獣医麻酔外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679695220352
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- NII論文ID
- 10012937409
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- NII書誌ID
- AN10158155
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- ISSN
- 13497669
- 09165908
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- NDL書誌ID
- 6956366
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可