外科的整復を試みた犬の頚部肺ヘルニアの1例
書誌事項
- タイトル別名
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- Cervical Lung Herniation in a Dog Surgically Treated with a Cervical Corset
- ゲカテキ セイフク オ ココロミタ イヌ ノ ケイブ ハイ ヘルニア ノ 1レイ
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抄録
慢性の発咳と呼気時の頚部腹側の膨隆を主訴に来院した、11歳齢、雄のペキニーズに対して画像診断を行った結果、動的頚部肺ヘルニアと診断した。胸骨頭筋を利用した手術法とポリプロピレンメッシュを利用した手術法を用いて、2度にわたる外科的整復を試みた。その結果、肺ヘルニアの完全整復には至らなかったものの、術後補助的なコルセットを装着し、肺の突出を抑えることで良好な結果が得られた。<br>
収録刊行物
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- 獣医麻酔外科学雑誌
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獣医麻酔外科学雑誌 42 (3+4), 45-49, 2012
獣医麻酔外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679696478848
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- NII論文ID
- 10031117890
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- NII書誌ID
- AN10158155
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- ISSN
- 13497669
- 09165908
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- NDL書誌ID
- 024026494
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可