急性胆管炎の診断基準・重症度判定についての前向き観察研究
書誌事項
- タイトル別名
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- CLASS Tokyo Study, a Prospective Study to Validate and to Revise International Guidelines for the Management of Acute Cholangitis
抄録
急性胆道炎に対する初めての国際ガイドラインとして2007年に「Tokyo Guidelines for the management of acute cholangitis and cholecystitis,以下,Tokyo GL」が発表された。しかし,Tokyo GLによる推奨は医療環境の異なる諸外国の専門家を交えたコンセンサスミーティングによるものであり,その妥当性については大規模前向き研究により客観的評価を行う必要がある。そこでTokyo GL検証を目的とした介入のない急性胆管炎の診断基準・重症度判定についての前向き観察研究「Clinical Assessment Study of the Validity of Tokyo Guidelines for the management of Acute Cholangitis, CLASS Tokyo study」を企画し,UMIN indiceを利用したweb登録システムを構築した。2009年11月よりweb登録システムを稼働し,2010年11月1日現在で302例が症例登録されている。症例登録を増やすため本研究の周知に努める必要があり,各学会,研究会などで施設参加を呼びかけることが肝要である。
収録刊行物
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- 日本腹部救急医学会雑誌
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日本腹部救急医学会雑誌 31 (3), 489-494, 2011
日本腹部救急医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679711728128
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- NII論文ID
- 130004508886
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- ISSN
- 18824781
- 13402242
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可