書誌事項
- タイトル別名
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- A Survey of Refactoring Detection Techniques Based on Change History Analysis
- ヘンコウ リレキ カイセキ ニ モトヅク リファクタリング ケンシュツ ギジュツ ノ チョウサ
- ヘンコウ リレキ カイセキ ニ モトズク リファクタリング ケンシュツ ギジュツ ノ チョウサ
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抄録
リファクタリングとは,ソフトウェアの外部的振る舞いを変化させることなく,内部の構造を改善するプロセスを指す.研究者・実務者ともに,開発プロジェクトにおいて過去に実施されたリファクタリングを知りたいという要求がある.そこで,リファクタリングの実施を自動的に検出する手法(リファクタリング検出手法)が数多く提案されている.これらの手法は,多様な国際会議や論文誌において発表されており,研究者や実務者にとって研究成果を概観することは容易ではない.本稿では,リファクタリング検出手法の中でも,盛んに研究が行われている成果物の変更履歴解析に基づく手法を中心に紹介を行う.まず,本稿におけるリファクタリング検出の定義および分類について述べる.その後,成果物の変更履歴解析に基づく手法を紹介し,今後行われる研究の方向性について考察を行う.
収録刊行物
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- コンピュータ ソフトウェア
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コンピュータ ソフトウェア 32 (1), 1_47-1_59, 2015
日本ソフトウェア科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679714009728
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- NII論文ID
- 130005130088
- 40020354138
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- NII書誌ID
- AN10075819
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- HANDLE
- 11094/92575
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- NDL書誌ID
- 026088991
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- ISSN
- 02896540
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可