書誌事項
- タイトル別名
-
- Automatic Deriviation of Event-Based Document Transformations
- イベント クドウガタ ブンショ ヘンカンキ ノ ジドウ セイセイ
この論文をさがす
抄録
構造化文書変換をプログラムするには,文書全体の木構造をメモリ上に展開し,その木構造を変換するのが自然かつ容易だが,この方法では入力のサイズに比例したメモリ容量が必要になる.本稿では,文書の木構造に基づく変換の定義から,イベント駆動型と呼ぶ,変換時に木構造をメモリ上に展開しない文書変換器を自動生成するアルゴリズムを提示する.これによりメモリ効率の良い構造化文書変換を容易に生成することが可能になる.
収録刊行物
-
- コンピュータ ソフトウェア
-
コンピュータ ソフトウェア 19 (4), 289-295, 2002
日本ソフトウェア科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282679715297920
-
- NII論文ID
- 110003744136
-
- NII書誌ID
- AN10075819
-
- NDL書誌ID
- 6204700
-
- ISSN
- 02896540
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可