書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Acute Eosinophilic Pneumonia after Tooth Extration
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説明
症例は23歳, 男性。入院1ヵ月前に抜歯を施行され, 微熱が持続していた。2日前より39℃の発熱と咳嗽, 呼吸困難を認め, 炎症反応の高値と胸部X線写真で両側のびまん性粒状影を指摘され急性肺炎の診断で近医に入院。抗生剤の点滴加療を開始されたが症状と肺炎像が改善せず, 著明な低酸素血症を認め, 当科へ入院となった。気管支肺胞洗浄液中の好酸球は39%と上昇し, TBLB所見は肺胞間隔壁および肺胞腔内にリンパ球および好酸球の浸潤を認めた。BALF, TBLB所見および臨床経過より急性好酸球性肺炎と診断した。本例は抜歯後から37℃台の微熱が出現しており, 抜歯による急性好酸球性肺炎の病態への関与が示唆された。
収録刊行物
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- 気管支学
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気管支学 21 (1), 49-53, 1999
特定非営利活動法人 日本呼吸器内視鏡学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679722921088
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- NII論文ID
- 110002823536
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- NII書誌ID
- AN00357687
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- ISSN
- 21860149
- 02872137
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可