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- 北島 治
- 日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Neuromuscular Monitoring Equipment, Neuromuscular Monitoring Sites, Practical Neuromuscular Monitoring
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説明
筋弛緩薬は神経筋接合部に作用する薬物だが,神経筋接合部に対する作用を直接的に測定する方法はない.そのため測定筋の支配神経を刺激し,筋の動きを測定,効果を推測することが,筋弛緩モニタリングである.モニタリング機器:TOF-Watch®が臨床では多く使用されている.モニタリング部位:尺骨神経刺激による母指内転筋反応を測定するのが一般的である.その他は皺眉筋,短母趾屈筋,咬筋があげられる.モニタリングの実際:刺激電極貼付時にアルコール綿で清拭脱脂し黒電極は末梢,白電極は中枢側に接続する.トランスデューサは動きに対して垂直になるように取り付け,皮膚温の低下に注意し,キャリブレーションを行う.
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 36 (1), 63-71, 2016
日本臨床麻酔学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679735126912
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- NII論文ID
- 130005125756
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可