書誌事項
- タイトル別名
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- Discussion on the validity of evaluation words in the combined environment
- 複合環境に用いる評価語の妥当性の考察--複合環境評価における快適・不快感の形成に関する基礎的研究(1)
- フクゴウ カンキョウ ニ モチイル ヒョウカゴ ノ ダトウセイ ノ コウサツ フクゴウ カンキョウ ヒョウカ ニ オケル カイテキ フカイカン ノ ケイセイ ニ カンスル キソテキ ケンキュウ 1
- 複合環境評価における快適・不快感の形成に関する基礎的研究(1)
- A study on the formation process of comfort in the combined environment Part 1
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抄録
本研究の目的は,実験における評価語の妥当性を検討すること,および複合環境評価において尺度付言語選択法を適用することの妥当性を検討することを目的としている.実験は,2 段階の照度(50, 1000 lx)と 4 段階の室温(21, 24, 27, 30℃)の組み合わせによる複合環境の実験を行った.主観評価には尺度付言語選択法を使用した.本研究の結果以下のことが明らかにされた.<br> 1)まず,我々の採用した評価語の妥当性を明らかにした.また尺度付言語選択法が複合環境評価に適用できることを明らかにした.<br> 2)さらに複合環境評価実験に尺度付言語選択法を適用することにより,異系感性相互作用の解釈に新たな可能性を示唆した.<br>
収録刊行物
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- 日本生気象学会雑誌
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日本生気象学会雑誌 48 (1), 23-34, 2011
日本生気象学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679764339584
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- NII論文ID
- 10028194056
- 130004433066
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- NII書誌ID
- AN00193590
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- ISSN
- 13477617
- 03891313
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- NDL書誌ID
- 11083522
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可