シンポジウム 若手から見た生気象学?衣服設計における生気象学?
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- 深沢 太香子
- 京都教育大学教育学部家政科
書誌事項
- タイトル別名
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- Contribution of the biometeorology to design of clothing as a protective tool
抄録
低温・低圧を示す高所という厳しい自然環境下での低体温症を防ぐための衣服について,被服学的観点に偏らず生気象学的観点から研究を行ってきた.それらの結果,低温・低圧環境でのヒトの生理反応と着衣における熱・水分移動性能は,平地でのそれらとは著しく異なり,衣服内の濡れが発生しやすい状況となることがわかってきた.このように,安全で快適な衣服設計において,着衣にあるヒトと周囲環境との関係を明らかとする生気象学は,極めて重要な役割を果たしているといえる.<br>
収録刊行物
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- 日本生気象学会雑誌
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日本生気象学会雑誌 Suppl. (0), 56-58, 2012
日本生気象学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679766878720
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- NII論文ID
- 130004433122
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- ISSN
- 13477617
- 03891313
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可