書誌事項
- タイトル別名
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- DURABILITY OF ENVIRONMENTAL-FRIENDLY CONCRETE EVALUATED FROM EXPOSURE TEST AND INDOOR TEST
説明
<p>高炉スラグ微粉末をカルシウム系の刺激材で硬化させた環境配慮コンクリートについて20ヶ月間の曝露試験を実施し、室内での促進中性化試験や塩水浸せき試験の結果との比較により、実環境における強度発現、中性化や塩害に対する耐久性を評価した。環境配慮コンクリートは混和材を多量に使用しているにもかかわらず初期強度が高く、長期の強度増進は比較的小さいこと、実環境における中性化速度係数を促進試験結果に基づいて安全側に推定できること、実環境で中性化と塩化物イオン浸透の複合の作用を受ける場合にも高い塩化物イオンの浸透抵抗性を有することが確認された。</p>
収録刊行物
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- Cement Science and Concrete Technology
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Cement Science and Concrete Technology 70 (1), 443-449, 2016
一般社団法人 セメント協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679805215360
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- NII論文ID
- 130005519438
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- ISSN
- 21873313
- 09163182
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可