• 四宮 敏章
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 田原 一樹
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 中村 由美
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 金井 恵美
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 松村 勝代
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 松澤 未由紀
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 小林 絢
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター
  • 谷川 恵子
    奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター

書誌事項

タイトル別名
  • An Example of Regional Collaboration in Cancer and Palliative Care
  • チイキ レンケイ

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抄録

<p>心療内科医が中心となったがん診療・緩和ケアにおける地域連携の1例を示す. OPTIM-studyが示した 「顔の見える関係」 づくりを重点に置いたかかわりが重要である. 奈良県においては, 病院関係者, 地域医療を担う医療者, 患者団体, 県の担当者が対等の立場で話し合うことのできるさまざまな機会を作っている. また, 緩和ケアの質の向上を図るためには, PDCAなどを用いたアウトカムの評価も行う必要があり, その取り組みについても進めている.</p>

収録刊行物

  • 心身医学

    心身医学 57 (5), 422-429, 2017

    一般社団法人 日本心身医学会

被引用文献 (1)*注記

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