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- 夏秋 優
- 兵庫医科大学皮膚科学教室
書誌事項
- タイトル別名
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- Study for Clinical Effects of Byakkokaninjinto on the Patients with Atopic Dermatitis
- ビャッコカニンジントウ ノ アトピーセイ ヒフエン カンジャ ニ タイスル リンショウ コウカ ノ ケントウ
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説明
顔面に紅斑を有するアトピー性皮膚炎患者14名に対して,白虎加人参湯を投与した。その際,本剤の投与前に患者の自覚症状や体質に関するアンケート調査を実施した。また,本剤投与中の「ほてり」や「口渇」の推移を記録するため,症状日誌を作成し,それぞれの症状の程度をスコア化して患者自身に記載していただくことで自覚症状の変化と薬剤の効果を評価した。<br>その結果,白虎加人参湯は顔面のほてりを強く自覚する患者の顔のほてりを改善させる効果があることが明らかになった。
収録刊行物
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- 日本東洋医学雑誌
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日本東洋医学雑誌 59 (3), 483-489, 2008
一般社団法人 日本東洋医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679885743104
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- NII論文ID
- 110006781828
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- NII書誌ID
- AN00015774
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- ISSN
- 1882756X
- 02874857
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- NDL書誌ID
- 9545500
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可