書誌事項
- タイトル別名
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- Z-plasty for External Snapping Hip: A Report of Three Cases
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説明
弾発股の多くは疼痛が軽く,また保存的治療が奏功する.しかしながら稀に疼痛が持続し,手術を要することがある.1997年から2003年までに当院で手術的加療を行った3例を報告する.2例は男性,1例は女性,平均年齢は25歳であった.全例局所麻酔下にZ形成を行い,疼痛及び弾発現象は消失し再発を認めなかった.局所麻酔を用いることは術中弾発を再現でき,有用であると思われた.
収録刊行物
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- 整形外科と災害外科
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整形外科と災害外科 59 (2), 376-378, 2010
西日本整形・災害外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679914782464
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- NII論文ID
- 130004460988
- 10026060198
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- NII書誌ID
- AN00126582
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- ISSN
- 13494333
- 00371033
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可