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- 馬場 稔
- 大分医科大学医動物学教室
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- 高岡 宏行
- 大分医科大学医動物学教室
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- OCHOA A. J. Onofre
- Seccion de Entomologia, Division de Malaria
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- JUAREZ E. Leonel
- Seccion de Entomologia, Division de Malaria
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- 多田 功
- 熊本大学医学部寄生虫病学教室
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- 嶋田 雅暁
- 長崎大学熱帯医学研究所寄生虫学部門
書誌事項
- タイトル別名
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- Laboratory observations on oviposition and egg development of Guatemalan Simulium ochraceum (Diptera : Simuliidae) at different temperatures
- グァテマラ産Simulium ochraceumの室内産卵に関する観察〔英文〕
- グァテマラサン Simulium ochraceum ノ シツナイ サンラン
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説明
グァテマラ産オンコセルカ症媒介ブユSimulium ochraceumの室内産卵および卵の発育を調べた。85頭の雌中, 47頭が小試験管内で容易に産卵し, 34の卵塊で孵化がみられた。産下された卵は成熟卵の82.5%であった。15,18,21および24℃の各温度条件では24℃で産卵数・発育卵数が減少する傾向があり, 卵の発育に要する日数はそれぞれの温度下で9.8±0.65,7.2±0.27,5.6±0.50,4.2±0.27(平均±SD)であった。Onchocerca volvulus幼虫感染の有無は産卵に影響せず, 成熟卵数にも差はなかった。翅長を指標としたブユの大きさと成熟卵数には正の相関がみられた。
収録刊行物
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- 衛生動物
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衛生動物 39 (4), 363-367, 1988
日本衛生動物学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679919944448
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- NII論文ID
- 110003817553
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- NII書誌ID
- AN00021948
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- ISSN
- 21855609
- 04247086
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- HANDLE
- 10559/13597
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- NDL書誌ID
- 3212652
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可