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- 西辻 直之
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 古藤 真実
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 福澤 洋一
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 矢吹 義秀
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 上谷 公之
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 久保 宏史
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 吉野 浩和
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 長井 博昭
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 中曽根 隆一
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 矢島 正隆
- (公社)東京都港区芝歯科医師会
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- 岡田 彩子
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 有吉 芽生
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 曽我部 薫
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 菊地 朋宏
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 宮之原 真由
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 山田 秀則
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 村田 貴俊
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 野村 義明
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
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- 花田 信弘
- 鶴見大学歯学部探索歯学講座
書誌事項
- タイトル別名
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- Promoting Public Awareness of Periodontal Disease Using the Saliva Test
- シシュウビョウ オ タイショウ ト シタ ダエキ セイカガク ケンサ ニ タイスル ジュシンシャ ノ イシキ チョウサ
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抄録
<p> (公社)東京都港区芝歯科医師会は,JR新橋駅西口SL広場において,事前の告知や当日の呼びかけに応じた成人男女250名を対象に,「歯周病予防のための新唾液検査事業」を5年間にわたり4回実施した.事業目的は,歯周病のスクリーニング可能な唾液検査の受診を契機に,受診者の歯周病への理解を促し,検診の重要性を啓発することである.</p><p> 各受診者から採取した唾液を用いて生化学検査を行い,結果を受診者に郵送した.また,事後アンケートを実施し,「受診したきっかけは何か」,「唾液検査は簡単か」,「唾液を採取することに対して抵抗があるか」,「次回の検査も受けたいか」,「検査結果票はみやすいか」,「検査結果をみて歯科を受診するか」,「検査結果をみて歯周病について関心が深まったか」の7項目への回答を求めた.</p><p> 事後アンケートで回答者(回収率;年平均22.1%)の9割が選択した項目は,「この検査が簡単だと感じた」,「次回も受けたいと思う」および「検査により歯周病に興味をもった」であった.以上より,唾液検査は歯周病への関心を高めるとともに,受診契機の一要因となることがわかった.</p>
収録刊行物
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- 口腔衛生学会雑誌
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口腔衛生学会雑誌 67 (2), 89-93, 2017
一般社団法人 口腔衛生学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679980647296
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- NII論文ID
- 130005696988
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- NII書誌ID
- AN00081407
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- ISSN
- 21897379
- 00232831
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- NDL書誌ID
- 028193242
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可