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- 賀川 久美子
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 前田 悠作
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 大浦 雅博
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 曽我部 公子
- 阿南共栄病院 内科
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- 藤野 ひかる
- 阿南共栄病院 内科
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- 髙橋 真美子
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 丸橋 朋子
- 徳島県鳴門病院 内科
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- 岩佐 昌美
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 宇高 憲吾
- 徳島県立中央病院 血液内科
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- 原田 武志
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 伊勢 孝之
- 徳島大学病院 循環器内科
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- 藤井 志朗
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 中村 信元
- 徳島大学大学院 血液内科
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- 三木 浩和
- 徳島大学病院 輸血・細胞治療部
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- 八木 秀介
- 徳島大学病院 循環器内科
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- 竹内 恭子
- 徳島市民病院
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- 尾崎 修治
- 徳島県立中央病院 血液内科
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- 安倍 正博
- 徳島大学大学院 血液内科
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of long-term survivors with cardiac AL amyloidosis
- 臨床研究 治療後長期生存が得られた心不全合併ALアミロイドーシス症例の検討
- リンショウ ケンキュウ チリョウ ゴ チョウキ セイゾン ガ エラレタ シンフゼン ガッペイ AL アミロイドーシス ショウレイ ノ ケントウ
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説明
<p>ALアミロイドーシスは,多発性骨髄腫やMGUS(monoclonal gammopathy of undetermined significance)などのモノクローナルな形質細胞が産生する免疫グロブリン軽鎖および重鎖が,アミロイド線維として組織に沈着し,臓器障害を惹起する難治性疾患である。なかでも心アミロイドーシス(以下CA)は,心不全症状が出現してからは,無治療の場合極めて予後不良であるため,その管理・治療が重要である1)。ALアミロイドーシスに対しては,自家末梢血幹細胞移植併用メルファラン大量療法(以下ASCT)の有効性が報告されているが,CAにおいては治療関連毒性が強く,その適応を慎重に検討する必要がある2, 3)。近年,多発性骨髄腫において,ボルテゾミブ(Bor)や,免疫調節薬であるサリドマイド(Thal)やレナリドミド(Len)などの新規薬を用いた治療により,治療成績が向上している。ALアミロイドーシス症例においてもこれらの新規薬の有効性が示され,CAに対しても,重篤な有害事象の発生率が低く,有効であったとの報告がある4~6)。しかしながら,その長期の治療成績や予後については,十分な情報がない。そこで我々は,当科において治療し,長期生存が得られた心不全合併CA例について,後方視的に検討した。</p>
収録刊行物
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- 臨床血液
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臨床血液 58 (11), 2197-2204, 2017
一般社団法人 日本血液学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680011466240
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- NII論文ID
- 130006246890
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- NII書誌ID
- AN00252940
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- ISSN
- 18820824
- 04851439
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- NDL書誌ID
- 028708727
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- PubMed
- 29212969
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- PubMed
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可