書誌事項
- タイトル別名
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- QuantiFERON: An early diagnostic tool for cerebral tuberculosis.
- 症例報告 QuantiFERONが早期診断に有用であった神経結核症
- ショウレイ ホウコク QuantiFERON ガ ソウキ シンダン ニ ユウヨウ デ アッタ シンケイ ケッカクショウ
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説明
結核菌の各種塗抹検査・PCRが陰性であったため,初期診断が困難であった神経結核症の2例を経験した.1例目は33歳女性.右側の外転神経麻痺と顔面麻痺を発症し,QuantiFERONが陽性であったため,神経結核症をうたがい,結核専門病院に転院した後,結核菌が証明された.2例目は34歳男性.髄膜炎を発症し,髄液培養で結核菌が証明される前に,QuantiFERON陽性によって神経結核症と診断し,治療を開始した.神経結核症の早期診断にQuantiFERONは有用である.<br>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 48 (4), 259-262, 2008
日本神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680012832000
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- NII論文ID
- 130004504493
- 10021187484
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD1c3pt1Omug%3D%3D
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 9480115
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- PubMed
- 18453158
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可