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- 大隅 朋生
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
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- 森 鉄也
- 聖マリアンナ医科大学小児科
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- 塩田 曜子
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
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- 清谷 知賀子
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
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- 寺島 慶太
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
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- 加藤 元博
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
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- 富澤 大輔
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
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- 大木 健太郎
- 国立成育医療研究センター研究所小児血液腫瘍研究部
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- 清河 信敬
- 国立成育医療研究センター研究所小児血液腫瘍研究部
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- 岩淵 英人
- 国立成育医療研究センター病理診断部
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- 義岡 孝子
- 国立成育医療研究センター病理診断部
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- 中澤 温子
- 国立成育医療研究センター病理診断部
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- 松本 公一
- 国立成育医療研究センター小児がんセンター
書誌事項
- タイトル別名
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- LMB chemotherapy for mature B-cell neoplasms in children: a single-center experience
- 臨床研究 小児成熟B細胞腫瘍に対するLMB型治療の自験例
- リンショウ ケンキュウ ショウニ セイジュク B サイボウ シュヨウ ニ タイスル LMBガタ チリョウ ノ ジケンレイ
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抄録
小児B-NHLに対する標準治療としてFAB/LMB96治療(LMB型治療)があるが,国内におけるまとまった報告はない。当センターの13例の経験を報告する。男/女児:8/5例,年齢中央値:7.5歳,BL/DLBCL: 9/4例,病期I/II/III/IV/B-ALL: 3/4/2/1/3例,CNS浸潤:3例。入院期間中央値はGroup B(9例)で約3か月,Group C(4例)で約7か月。全例で規定の時期に寛解が得られ,無再発生存中(観察期間中央値2.3年)。毒性については発症頻度を含めてFAB96/LMB試験の報告と類似していた。Group Cの寛解導入療法後には高度の口腔粘膜障害を全例に,強化療法中に3件の敗血症を認めた。Group Cの8 g/m2の大量メトトレキサート投与は3 g, 5 g/m2と同様の支持療法で対応可能だった。LMB型治療は日本人小児に対する国内の医療環境において安全に実施し得ると考えられた。
収録刊行物
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- 臨床血液
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臨床血液 57 (3), 346-352, 2016
一般社団法人 日本血液学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680013026688
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- NII論文ID
- 130005145485
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- NII書誌ID
- AN00252940
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- ISSN
- 18820824
- 04851439
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- NDL書誌ID
- 027245685
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- PubMed
- 27076248
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可