書誌事項
- タイトル別名
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- Relationship between left atrial size and paroxysmal atrial fibrillation in acute ischemic stroke
- キュウセイキ ノウコウソク ノ ドウ チョウリツ カンジャ ニ オケル サボウケイ カクダイ ト ホッサセイ シンボウサイドウ ノ ケントウ
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抄録
急性期脳梗塞患者における発作性心房細動(pAF)と左房(LA)径の関連について検討した.対象は発症24時間以内の脳梗塞で,入院中に経胸壁心臓超音波検査でLA径を計測しえた292症例.LA径は持続性心房細動(cAF)群77例,発作性心房細動(pAF)群32例,非AF群183例の順に大きかった(中央値4.7 vs 4.1 vs 3.5cm,p<0.001).pAF群と非AF群を識別する至適LA径は3.8cm(感度68.8%,特異度73.8%)であった.多変量解析ではNIHSSスコア≥8とLA径≥3.8cm,僧帽弁疾患が発作性心房細動の独立した関連因子であった.急性期脳梗塞の洞調律患者においてLA径の拡大した症例は,pAFの存在を考慮する必要がある.<br>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 49 (10), 629-633, 2009
日本神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680013175808
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- NII論文ID
- 10026290455
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD1MfitV2lsw%3D%3D
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 10499756
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- PubMed
- 19999143
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可